メヌです。
マル風ブログができて48時間がたとうとしています。
ルパンさんが共有アカウントを作ってくれました。
これで書き込みやすくなっただろうか。
パヴァーヌの名前の由来も16世紀の宮廷音楽でしかも舞曲です。
舞曲ってのは踊りの曲のことですの。
これは激しい踊りではなくて、ゆったりとした上品な踊り。
男女が二人そろってゆっくりと歩くようなときに使われたのです。
パヴァーヌと名のつく曲で私のお気に入りは、ラヴェル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。
(フランス語:Pavane pour une infante défunte )
亡き王女ってのは死んだわけではなくて、昔、宮廷で小さな王女が踊ったような舞曲という意味ですの。
ピアノ版
http://www.youtube.com/watch?v=fnad7ulkE9k
オーケストラ版
http://www.youtube.com/watch?v=OqAlMItkV44
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